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無治療という恐怖

 

これを書いている今、放射線治療が始まる前の診察待ち状態。

その後スケジュールを組んでいただき

毎日の放射線科通いが始まります。

その後はタモキシフェンとベージニオの長い長い服用期間がスタート。

 

こう書いていると、治療のスケジュールが決まって

さぁこれから第二章が始まるんだな〜

って気合も入る感じなのだけれど

 

今現在は

無治療

 

手術が決まってから実際に入院して手術をするまでの間も

とても心配だった無治療期間。

 

今はその時よりも不安が大きいんです。

 

たぶん病理結果が術前の診断より悪かったし

抗がん剤をして、あれだけの副作用と戦ってきたから

それがなくなった今

何もなくていいの?

っていう気持ちが大きいんだと思います。

 

放射線科に通っている間は

特に乳腺の主治医との診察はなく

次に主治医に合うのは6月中旬以降で。。。

 

それがわかってからは

何度かいろんな角度から無治療心配ということを

主治医に確認してみたのだけれど

 

抗がん剤でしっかり治療したし、放射線治療も大切な治療ですから」

と、納得しかないことを言われました。笑

 

わかってはいるんだけれどね。。

でも体があの副作用の日々を覚えていて

あれがないなんて大丈夫なの?って不安になる。

 

放射線だって治療だけれど

あそこまでの副作用はないと予想していて

だからといって効果がないわけではないのに

なんとなく

 

副作用=効果

 

みたいに感じてしまってて。

もちろんそんなわけないので勘違いしないでくださいね!

 

このままじゃ、

タモキシフェンとベージニオという飲み薬だけになったら

めちゃくちゃ不安が押し寄せてしまうのでは。。。

と急に心配になる私。

 

だって、現に、なんか術側も健側も胸や脇が痛いような気がするし。。

腰も痛いように感じるし。。

ってネガティヴキャンペーンがはじまるのです。

 

その度に

深く考えちゃダメ〜!悪玉菌を追い出すんだから〜!

と思考を入れ替えるようになんとか頑張っています。

 

なんとかしてこの無治療期間をプラス思考で切り抜けなくては〜。

みなさん、 無治療期間てどうすごしてました?