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乳がんまでの道のり(昔々の振り返り)

私の乳がん発覚までについて順番に書いていこうと思います。

 

 

 

 

毎年健康診断を受けていて

それに乳がんと子宮頸がんをプラス

社会人になってからほぼ欠かさず受けてた私。

 

なぜ若い頃にも積極的に乳がん検診していたかというと。。。

会社(当時勤めていた最初の会社)の初めての健康診断の際、

乳がん検診はしていなかったけれど

乳がんについての説明を詳しくしてくれるコーナーがあって

 

そこには模型?のようなものもあってシコリが隠れていた。

それを触ってみて!というようなものなのだけれど

 

その後自宅で胸を触ったら

え?あのシコリよりも大きいやつある!!

ってなった

 

で、翌年(怖すぎてすぐ病院いけなかった。。。)

ドキドキして乳がん検査をプラス

 

医師の触診と問診もあり

触ったら大きいシコリがあるんです〜と伝えると

 

これは成長の際に残ってしまったシコリなので

気にしなくていいですよ

他の場所に動かないようなのができたら気にしてね

 

と言われたのです。

 

でも。。。

検査結果が戻ってきたら

 

乳腺症

乳腺嚢胞

要検査

 

と書かれていて。。。

もちろん何の知識もないから焦るしパニック!!

 

近くの乳腺クリニック

(婦人科だったかもしれない。。。)

に泣きつく。

 

超音波(マンモもやったか記憶ない)したら、あっさりと

 

乳腺が発達しているのと嚢胞があるだけなので大丈夫

でも毎年検査してね

 

って言われました。

 

そんなことがあり、怖くなったので、

毎年検診を受けていたというわけなんです。

 

そしてなぜそこまで遡って書いたかというと。。。

私は毎年検査してる

乳腺症も嚢胞も大丈夫

という何だかわからない自信を持ってしまった出来事だったから。

 

ただ、当時の検査で見落とされたというわけではないはずです

なぜなら。。。

 

この話、20年くらい前の検査の話だから。。。笑

 

でも検査ってやっぱり大事ですよね。

会社で定期的に検査してくれたら助かるけれど

フリーランスやパートなんかで健康診断は自分でしなくちゃ

って方も多いと思います。

 

無料ではないから躊躇するかもしれないけれど

自宅でできる血液でのがん検査 もあるから

ぜひ1年に1度は検診を受けてほしいです!!