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私の乳がんサブタイプ

今日はサブタイプについて。

 

乳がんの可能性があるとわかってから

ブログやその他諸々のサイトで検索しまくり

乳がんにはサブタイプというのがあるんだということを知った私。

 

がんって聞くとステージ1ですとか2ですとか

そういうイメージがあったのだけれど

(テレビというかワイドショーの影響が大きいような。。)

乳がんにおいてはステージというよりも

サブタイプによって治療が違ってくるんだなということを理解しました。

 

もしかしたら他のがんもそうなのかもしれないけれど

乳がんについて調べた偏った知識ですみません。。。

 

 

乳がんサバイバーさんにはもう見慣れたであろうこのサブタイプ一覧

中外製薬さんより

 

このタイプ別に治療方法が変わってくるのだけれど

(もちろんそれ以外の判断材料も)

ホルモンタイプなどは飲み薬を5〜10年飲まなくてはいけなかったり

HER 2タイプは分子薬の投与を一年半くらいしなくてはいけなかったり

 

乳がんの治療って長いことが多い!

 

そんな私のサブタイプはルミナルB

 

最初から脇リンパへの転移は見られて

腫瘍も大きめだったのだけれど

針生検ではグレードもki67の数値も低くて

なんなら最初はルミナルAだったんですけどね。。。

 

術後の病理検査の結果で

あれ?グレードも?ki67もなんか。。。と

悪くなっていた

 

病理検査で変わることはあると聞いていたけれど

告知よりもショックを受けてたような気がします。

(告知の時は心の準備ができていたので)

 

上にもかいたけれど、サブタイプの他にも

グレード、ki67なんかの数値も関係してきたりするし

あと脇リンパの転移の数とかでも

またその先の治療方法が変わったりもする

 

そして私が乳がんと告知された後に標準治療となったお薬もある。

どんどんお薬が増えていって

がんと戦うアイテムが選べるようになってくるのは

とても心強いですね。

 

 

サブタイプの話に戻るけれど

ホルモンタイプは基本的には経口のホルモン薬を飲む治療がメイン

けれど私のように脇リンパへの転移があったり

グレードやki67の数値が低くなかったりした場合は

抗がん剤治療も勧められることも

 

私は手術先行だったので

 

手術→抗がん剤放射線→ホルモン薬

 

の治療予定となりました

 

が、その後標準治療として認められたお薬があって

それも追加で飲むことになりそうです。

 

まだ抗がん剤治療中なので、終わってひと段落したら

詳しくそのお薬についても聞こうと思っています。

 

この拙いダラダラブログにたどり着いてくださった方の中には

乳がん疑いを抱えている方もいるかもしれないけれど

まずはサブタイプで治療方法が確立されてるので

できない治療はないのです!

 

一緒に頑張りましょう。